R33スカイライン 2ドアクーペ GTS25t TypeM
1993年8月19日、日産のスポーツブランド『スカイライン』か9代目にフルモデルチェンジした。開発コンセプトは「卓越した走りの本流グランドツーリングカー」で、「走りのスカイライン」の復活となった先代R32型を、より一層進化させたモデルとなった。バッテリーを後輪車軸上に移すなど理想的な前後重量配分を追求、走りの性能を徹底的に高めるとともにボディも全車3ナンバーサイズとなり、居住スペースも大きく向上した。ス力イラインは、日産かめざす日本のグランドツーリングカーです。
ランサーエボリューション? ラリーアート
三菱ワークスチーム『ラリーアート』が仕上げたランエボ?です。サイドの大型マーキングもデカールで再現しました。
ニッサン180SX
1989年6月に登場したニッサンのファストバッククーペが180SXです。リトラクタブルヘッドライトを採用したボディは、当時としては非常に優れた CD値0.30を実現。なめらかなラインで構成されたフォルムは、エアロダイナミクスを追求して仕上げられていました。国内仕様のパワーユニットは175 馬力を発揮する1.8リッターのDOHCターボエンジン。後輪駆動レイアウトによるスポーティーな走りとあいまって高い人気を集めたのです。★完成時の全長188mm、全幅72mm。★流れるように美しいボディフォルムを実感たっぷりに再現。★スタイルを引き締めるリヤスポイラーを別パーツで用意しました。★フロント・マクファーソンストラット、リヤ・マルチリンクのサスアームを別部品とするなどシャーシ下面も立体感あふれる仕上がり。★曲面を多用したインパネやシートなど、室内も実車そのままにモデル化。★インストルメントパネルは右ハンドル用、左ハンドル用の2種類を用意して、ヨーロッパ用の200SX、アメリカ用の240SXのロゴマークもセットしました。